今日は午後からベルリン芸術大学の教授の特別講義があった。
プロダクトの教授と、メディアデザインの教授。
おー、ジャーマニーって感じだった。
プロダクトは確実にBAUHAUSの流れ(あんまし知らないけど)を引き継いでるっぽくて、でも、RapidPrototypingを使い最新の技術と科学を融合し、新しいモノを生み出してる。
Art Center行ってた時も思ったんだけど、何で多摩美は無いの?いやあるの?
3D使ってモノ作るっていうより手で形をっていうのが結構色濃くある気がする。(勿論それはそれで素晴らしい技術だし、日本の繊細な感性には必要不可欠なものであると思う)
ただ、その一方でi-phoneのような超ボーダレスでフラットなインターフェイスが出てきて、もはや世界中のスタンダードになりつつある中で、(日本なのか多摩美なのか何なのかは定義できないけど)そういうのを煙たがるきらいみたいなのがある気がする。
で、何が言いたいかってーと、もう「プロダクト」とか何とかって専門分野は無いような気がする。多分それら全てをトータルで構築しなきゃ残っていかない、ってかそういうものが必然的に残ってく時代にあると思う。手で素晴らしいスケッチが描けると同様にパソコンで3Dソフトを用い素晴らしい構造体を作れる人が世界的には残っていく気が。
ってワタシ、オモッタヨ!!!!
これはDepartment of Experimental Media Designの教授の作品。
若いんだ、彼。そして異文化って感じだったね。
RCAでも学んでたって。
Jussi Ängesleväって何て読むんだ????
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&カシワさんの講義聞きに行った。
彼は相変わらずデカイ山だった。そして止まらない。
多分日本で一番存在が知られてるデザイナー
ってかアートディレクター
ってかクリエイティブディレクターに肩書き変わってた。
喰らった…「当たり前なんだけどね。」が耳に残る。
全部だよ、全部、トータルで見るんだよ、ポスター1つじゃねぇんだって。
あと雨ハンパねぇだろ!
誰のせいだ!!
俺のパンツ返せ!!!
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