花

最近、というかここ毎日何かしらのスケジュールに追われ生活を送っている。

もちろんやらなければならないコトもあるし、やっておきたいコトもある。

少なくとも、出発迄に出来ることは限りあるわけで、その中で一歩ずつでも「進む」ことは止めない。

幾つかの間違いも反省も後悔もしてきた、つもり。

忘れてはいけないことは忘れてないし、覚えておきたいことは心に刻んでいる、つもり。

その中で分かったコトもある。

眼で見たもの。

耳で聞いた音。

手で触れたこと。

舌で味わうもと。

鼻で嗅いだ色。

心で感じる鼓動。

俺は、自分の中に芽生えた新たな思いや願いを、その都度絶やすことなく刺激や勢いという水を捧げ、次に花咲く瞬間まで、「進む」を止めない。

まだ、花は咲いてないけど、水は絶やさないよ。